【尖閣】台湾野党国民党の蔡県議らが尖閣上陸構想 台湾議会大混乱 野党国民は中共から多額の裏金で過去に反日パフォーマンス
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【尖閣諸島】台湾野党・国民党の蔡県議らが尖閣上陸構想で台湾議会大混乱!野党国民は中共から多額の裏金で過去に反日パフォーマンスの続きを読む
1: 納豆パスタ ★ 2020/06/23(火) 14:04:35.77 ID:lPmpGdEG9
尖閣緊迫!中国公船が連続侵入 台湾は野党議員が「上陸計画」画策で大混乱
zakzak 2020.6.22
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200620/for2006200006-n1.html

尖閣諸島・魚釣島を守る海上保安庁の巡視船(山本皓一氏撮影)

山本皓一氏
沖縄県・尖閣諸島周辺が緊迫している。中国海警局の公船4隻が19日、67日連続で接続水域などに侵入しただけでなく、台湾北東部・宜蘭県の県議らが近く、尖閣上陸を画策しているという。海上保安庁も警戒態勢を敷いているが、良好な日台関係を分断するつもりなのか。フォトジャーナリストの山本皓一氏が緊急取材した。
◇
新型コロナウイルス(武漢ウイルス)の感染拡大で、世界がパニック状態にあるなか、中国共産党政府は、あの手この手で攻勢を仕掛けている。
米中対立の激化だけでなく、南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島とスプラトリー(南沙)諸島に4月、海南省三沙市の行政区を設置したと発表した。
わが国の尖閣諸島も例外ではない。中国公船が連日侵入しており、5月には、領海内で操業していた日本漁船を、中国公船2隻が追尾する事件が発生した(=数年前には、筆者の乗る漁船も追いかけられた)。
そんな矢先、「台湾の宜蘭県議らが尖閣上陸を画策している」という、看過できないニュースが飛び込んできた。
台湾の通信社「中央社」の日本語サイト「台湾フォーカス」は14日、「宜蘭県議、釣魚台(尖閣諸島の台湾名)赴いての領有権主張も辞さず」とのタイトルで、宜蘭県の蔡文益県議(野党・国民党)らが来月7日に尖閣諸島に赴き、蔡英文総統らを招待するとの構想をぶち上げたと報じた。
沖縄県石垣市が9日、尖閣諸島の住所地(字名)を「石垣市登野城」から「石垣市登野城尖閣」に変更する議案を市議会に提出したことに抗議する目的という。尖閣諸島が日本領というのは、明治時代以降からの歴史的事実である。
蔡県議の構想発表を受け、台湾議会は大混乱しているという。
野党・国民党は「石垣市の字名変更にも関わらず、台湾政府の姿勢が軟弱だ」と批判する。
これに対し、与党・民進党は釣魚台は領土の一部としつつも、「中国公船が周辺海域に侵入しているのに、国民党が意見したのは聞いたことがない。まさか中国の一方的行為を支持しているのではないか」と反論する。
実は過去に、中国共産党から台湾・国民党に多額の裏資金が流れ込み、中国寄りのパフォーマンスが展開されたケースは多く見られた。
こうしたなか、蔡県議らが尖閣上陸を早める可能性があるという。
自民党の長尾たかし衆院議員らが「尖閣の魚を食す会」を開催するため、石垣市の漁船2隻が20日、尖閣諸島に向けて出漁するのだ。この報道を受け、台湾側が予定を早めそうだという。
果たして、台湾船は来るのか。海上保安庁の警戒に期待するとともに、
良好な日台関係が続くことを希望したい。
zakzak 2020.6.22
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尖閣諸島・魚釣島を守る海上保安庁の巡視船(山本皓一氏撮影)

山本皓一氏
沖縄県・尖閣諸島周辺が緊迫している。中国海警局の公船4隻が19日、67日連続で接続水域などに侵入しただけでなく、台湾北東部・宜蘭県の県議らが近く、尖閣上陸を画策しているという。海上保安庁も警戒態勢を敷いているが、良好な日台関係を分断するつもりなのか。フォトジャーナリストの山本皓一氏が緊急取材した。
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新型コロナウイルス(武漢ウイルス)の感染拡大で、世界がパニック状態にあるなか、中国共産党政府は、あの手この手で攻勢を仕掛けている。
米中対立の激化だけでなく、南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島とスプラトリー(南沙)諸島に4月、海南省三沙市の行政区を設置したと発表した。
わが国の尖閣諸島も例外ではない。中国公船が連日侵入しており、5月には、領海内で操業していた日本漁船を、中国公船2隻が追尾する事件が発生した(=数年前には、筆者の乗る漁船も追いかけられた)。
そんな矢先、「台湾の宜蘭県議らが尖閣上陸を画策している」という、看過できないニュースが飛び込んできた。
台湾の通信社「中央社」の日本語サイト「台湾フォーカス」は14日、「宜蘭県議、釣魚台(尖閣諸島の台湾名)赴いての領有権主張も辞さず」とのタイトルで、宜蘭県の蔡文益県議(野党・国民党)らが来月7日に尖閣諸島に赴き、蔡英文総統らを招待するとの構想をぶち上げたと報じた。
沖縄県石垣市が9日、尖閣諸島の住所地(字名)を「石垣市登野城」から「石垣市登野城尖閣」に変更する議案を市議会に提出したことに抗議する目的という。尖閣諸島が日本領というのは、明治時代以降からの歴史的事実である。
蔡県議の構想発表を受け、台湾議会は大混乱しているという。
野党・国民党は「石垣市の字名変更にも関わらず、台湾政府の姿勢が軟弱だ」と批判する。
これに対し、与党・民進党は釣魚台は領土の一部としつつも、「中国公船が周辺海域に侵入しているのに、国民党が意見したのは聞いたことがない。まさか中国の一方的行為を支持しているのではないか」と反論する。
実は過去に、中国共産党から台湾・国民党に多額の裏資金が流れ込み、中国寄りのパフォーマンスが展開されたケースは多く見られた。
こうしたなか、蔡県議らが尖閣上陸を早める可能性があるという。
自民党の長尾たかし衆院議員らが「尖閣の魚を食す会」を開催するため、石垣市の漁船2隻が20日、尖閣諸島に向けて出漁するのだ。この報道を受け、台湾側が予定を早めそうだという。
果たして、台湾船は来るのか。海上保安庁の警戒に期待するとともに、
良好な日台関係が続くことを希望したい。
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