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大丈夫www

1: ◆qQDmM1OH5Q46 2017/05/06(土)12:43:39 ID:???
沖縄の平均所得は203万円 最貧困県を維持し続ける“ある法則”の存在

 内閣府が行った調査によれば、沖縄県の県民一人当たりの所得水準は「203万5000円」。これは47都道府県中の最低額で、トップである東京都の「442万3000円」と比べると、2倍以上の開きがある。

 さらに、沖縄の「でき婚」率や若年出産率、シングルマザー世帯の出現率も高く、構造的に「貧困世帯」を生み出しやすい社会になっている。政府が2016年度の予算案に「沖縄子供の貧困緊急対策事業」10億円を計上し、現在、沖縄本島の各市町村が生活困窮世帯の子らに対応する事業を計画中だが、その背景にはこうした事情があるわけだ。

 なぜ沖縄県の所得は低いのか――。沖縄大学准教授で、現地にて企業再生事業も手がける樋口耕太郎氏が「新潮45」5月号に寄せた『最貧困県はいかに「維持」されているか』の中で、沖縄社会全体を貫いている“ある法則”について解説している。

■クラクションを鳴らさない

 樋口氏が沖縄でホテル経営を始めた時のことである。数多くいた非正規雇用者の中から、有能な十数名を選び、正規雇用への切り替えを提案したことがあった。しかし、予想に反し、その多くは辞退を申し出た。

〈このような現象を見て、本土経営者たちは、「ウチナーンチュ(沖縄の人)は向上心がない」と結論づけるのだが、ウチナーンチュの立場で、ある意味「そうならざるを得ない」事情にまではほとんど理解が及ばない。私も、はじめはその理由がまったく理解できなかった〉(記事本文より引用、以下同様)

 10年以上の時間をかけて樋口氏が理解した“事情”、それは現状維持が鉄則で、出る杭の存在を許さない、「変わらない沖縄」の法則だった。このケースでいえば、他人を差し置いて昇給・昇格することがはばかられた、ということになる。こうした環境を、樋口氏は以下のように分析している。

〈(沖縄社会は)コンビニで待たされても誰も怒らないし、レストランでぞんざいな仕打ちを受けてもクレームする顧客は少数だ。不注意運転にクラクションを鳴らすこともないし、待ち合わせをすっぽかされても嫌みのひとつも言わない(略)人が穏やかだから「クラクションを鳴らさない」、という面ももちろんあるが、それ以上に、「クラクションを鳴らせない」のだ。事情がどうであれ、声をあげる人物に社会的な圧力がかかるからだ。このことを理解せずに、沖縄の経済と貧困の本質を捉えることはできない〉

続き デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2016/06070601/?all=1

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