【ダイヤモンド】日本人客を放置し小便をする中国人観光客にペコペコ・・・銀座の中国人爆買いがもたらす日本人客離れの深刻
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1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2016/02/26(金)13:00:56 ID:lA3
由緒ある名店に細やかな接客、銀座をして別格だといわしめる理由はここにある。その銀座での買い物は日本人にとってのプライドでもある。だが最近、こんな失望の声を聞いた。
「あの店にはもう二度と行きません」――
こう語るのは、武蔵野市在住の主婦・佐藤智美さん(仮名)だ。銀座の百貨店の地下で高級食材を購入しようとしたとき、こんなことがあった。
「販売員に商品の詳細をたずねようとしたら、中国人観光客が入ってきました。販売員は“爆買い客”だと見込んだのでしょう、商品説明も途中なのに気もそぞろ、さっさと私の買い物を終わらせてしまいました。いまどき、爆買いでもしないと十分なサービスを受けることができないんですね」
中央区に住む会社社長の光村真美さん(仮名)も買い物には銀座の店舗を愛用、店員と会話を交わしながら品定めするのがこれまでの楽しみだった。ところが今年は違う。訪れた靴売り場では「ごゆっくりお選びください」と一言あるだけ。Bさんも「私は爆買い客じゃありませんから。靴一足じゃ、相手にしてもらえなくなりました」と苦笑する。
こうした日本人客の不満の声は、銀座の店舗経営陣の耳にもすでに届いている。銀座の店舗が加盟する連絡会、その懇親会に集まった経営者たちはこんなことをささやいていた。
「うちも日本人のお客様からのクレームに頭を痛めているんです」――
大切にすべきは「長年のお得意様である日本人客」なのか、それとも「購買単価の高い中国人客」なのか。銀座に立地する店舗が抱えているのはそんなジレンマだ。
インバウンド・ツーリズムが緒に就いたばかりの頃、銀座では中国人客向けサービスの充実に積極的に対応しようという動きが見られた。しかし、おびただしい数の中国人客が訪れるようになった今、店舗側がむしろ気に掛けるのは日本人客の動向である。
筆者も春節商戦が過熱する銀座を訪れた。そこでは我が目を疑ういくつかのシーンに遭遇した。世界の高級ブランドで知られる店の前では、社員が簡体字の看板を持って地下のセール会場へといざなっていた。日本に冠たる某ブランドの店舗では、中国人客相手に店員が叩く電卓の音がフロアいっぱいに響き渡っていた。商売根性丸出し、というのは銀座に似合わぬ光景である。
近年、銀座の街で散見されるのは“おかまいなし”の行為だ。外国人客の子連れが躊躇なく花壇で小便をさせる、観光バスから降りた外国人客が平気で花壇の花を踏みつけて行く……。銀座の街は大丈夫なのか。ある商店街組織に電話すると次のようなコメントが返ってきた。
「マナー違反は苦々しいと思ってはいても、銀座の街が外国人客で潤っているのも事実なんです」
筆者は取材を進める中で、銀座の店舗の中にはインバウンド・ツーリズムを敬遠する声さえあることを知った。はっきりと「うちはウェルカムではない」という主張や、海外からの観光客の殺到で「従来のお得意様が来なくなった」という困惑の声もあった。
この春節も前年を上回る外国人客が銀座を訪れた。売上高更新の絶好調に狂喜乱舞している店舗も少なくない。だが、銀座の経営者たちが密かに危惧するのは、爆買いがピークアウトする「Xデー」、すなわち反日デモや東日本大震災の原発事故に続く3度目の谷底である。中国人客が退却したその後に、果たして日本人客は戻ってきてくれるのだろうか。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160226-00086929-diamond-bus_all
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160226-00086929-diamond-bus_all&p=2
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160226-00086929-diamond-bus_all&p=3
「あの店にはもう二度と行きません」――
こう語るのは、武蔵野市在住の主婦・佐藤智美さん(仮名)だ。銀座の百貨店の地下で高級食材を購入しようとしたとき、こんなことがあった。
「販売員に商品の詳細をたずねようとしたら、中国人観光客が入ってきました。販売員は“爆買い客”だと見込んだのでしょう、商品説明も途中なのに気もそぞろ、さっさと私の買い物を終わらせてしまいました。いまどき、爆買いでもしないと十分なサービスを受けることができないんですね」
中央区に住む会社社長の光村真美さん(仮名)も買い物には銀座の店舗を愛用、店員と会話を交わしながら品定めするのがこれまでの楽しみだった。ところが今年は違う。訪れた靴売り場では「ごゆっくりお選びください」と一言あるだけ。Bさんも「私は爆買い客じゃありませんから。靴一足じゃ、相手にしてもらえなくなりました」と苦笑する。
こうした日本人客の不満の声は、銀座の店舗経営陣の耳にもすでに届いている。銀座の店舗が加盟する連絡会、その懇親会に集まった経営者たちはこんなことをささやいていた。
「うちも日本人のお客様からのクレームに頭を痛めているんです」――
大切にすべきは「長年のお得意様である日本人客」なのか、それとも「購買単価の高い中国人客」なのか。銀座に立地する店舗が抱えているのはそんなジレンマだ。
インバウンド・ツーリズムが緒に就いたばかりの頃、銀座では中国人客向けサービスの充実に積極的に対応しようという動きが見られた。しかし、おびただしい数の中国人客が訪れるようになった今、店舗側がむしろ気に掛けるのは日本人客の動向である。
筆者も春節商戦が過熱する銀座を訪れた。そこでは我が目を疑ういくつかのシーンに遭遇した。世界の高級ブランドで知られる店の前では、社員が簡体字の看板を持って地下のセール会場へといざなっていた。日本に冠たる某ブランドの店舗では、中国人客相手に店員が叩く電卓の音がフロアいっぱいに響き渡っていた。商売根性丸出し、というのは銀座に似合わぬ光景である。
近年、銀座の街で散見されるのは“おかまいなし”の行為だ。外国人客の子連れが躊躇なく花壇で小便をさせる、観光バスから降りた外国人客が平気で花壇の花を踏みつけて行く……。銀座の街は大丈夫なのか。ある商店街組織に電話すると次のようなコメントが返ってきた。
「マナー違反は苦々しいと思ってはいても、銀座の街が外国人客で潤っているのも事実なんです」
筆者は取材を進める中で、銀座の店舗の中にはインバウンド・ツーリズムを敬遠する声さえあることを知った。はっきりと「うちはウェルカムではない」という主張や、海外からの観光客の殺到で「従来のお得意様が来なくなった」という困惑の声もあった。
この春節も前年を上回る外国人客が銀座を訪れた。売上高更新の絶好調に狂喜乱舞している店舗も少なくない。だが、銀座の経営者たちが密かに危惧するのは、爆買いがピークアウトする「Xデー」、すなわち反日デモや東日本大震災の原発事故に続く3度目の谷底である。中国人客が退却したその後に、果たして日本人客は戻ってきてくれるのだろうか。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160226-00086929-diamond-bus_all
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160226-00086929-diamond-bus_all&p=2
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160226-00086929-diamond-bus_all&p=3
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