【産経新聞】植村隆・元記者「朝日新聞の慰安婦報道が日本の国益損ねた証拠はどこにある。報道は正しかったし誇り」
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【慰安婦問題】植村隆「朝日新聞の報道が日本の国益損ねた証拠を出せ!娘をまきこむのはひどい!」の続きを読む
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1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2015/08/04(火)18:41:40 ID:7yu
--(慰安婦として最初に名乗り出た金学順氏の)証言テープは今どこに
「僕は持っていない。(韓国)挺身(ていしん)隊問題対策協議会のテープですから」
-聞いたのはその時だけか
「そうですね」
-朝日新聞の慰安婦報道について思うところは
「朝日新聞は慰安婦問題にきちんと取り組んできた。戦後、植民地支配に対する反省と謝罪、おわび、そういう気持ちが社のジャーナリズムの柱の一つだったと思う。大阪は在日コリアンが多い。そのど真ん中に住んでいて、在日コリアンの人権問題を担当した流れで慰安婦問題を取材した。朝日新聞がやってきた侵略戦争の反省を伝えようという作業は、僕自身、誇りに思う」
-ただ、吉田証言などの記事18本を取り消した
「僕は記事を書いてないんで、書いた人に聞いてください。一つだけ言えるのは、朝日であれ産経であれどんな記者も良心に従って取材をしていたと思う」
-早い段階で(現代史家の)秦郁彦さんから疑問が呈され、訂正するまでに時間がかかったことについて、長らく朝日にいた記者としてはどうみているか
「僕は吉田さんに会ったことがないのでコメントできない。大きな流れの中では人権侵害の問題をやってきたことは、間違ってなかったと思いますよ。吉田さんのことを取り消したという事実はあるが、慰安婦問題のすべてが間違っていたかといえば僕は全然違うと思う。お伺いしたいが、朝日新聞の報道のどこが問題だと」
-ああいうのを長年放置したことを日韓関係も含めてずいぶん悪影響を及ぼしたことは間違いない
「朝日新聞のおかげで何か日本がおとしめられたという具体的な証拠があったら教えてほしい」
-西岡力・東京基督教大学教授の4年の論文で批判されてから20年以上も反論されなかった
「僕が朝日の外に出たときに激しい攻撃がありましたよね。僕の娘は顔写真までさらされて。『自殺するまで追い込むしかない』ということまで書かれた。すごいショックを受けた」
-こういうことは絶対に許されない
「娘まで巻き込まないでほしい。息子の(同じ植村姓の)友人まで。こんな事態を食い止めるために、裁判を起こした」
-3年12月の記事だが裁判を支援する義理のお母さんの関係者としての一記者が、原告に関する記事を載せることについて逡巡(しゅんじゅん)とか、葛藤はなかったのか
「結婚する前から取材してますから。母親と結婚したわけではないわけですし僕は別に家族のために書いたわけじゃないんですよ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150804-00000062-san-pol
「僕は持っていない。(韓国)挺身(ていしん)隊問題対策協議会のテープですから」
-聞いたのはその時だけか
「そうですね」
-朝日新聞の慰安婦報道について思うところは
「朝日新聞は慰安婦問題にきちんと取り組んできた。戦後、植民地支配に対する反省と謝罪、おわび、そういう気持ちが社のジャーナリズムの柱の一つだったと思う。大阪は在日コリアンが多い。そのど真ん中に住んでいて、在日コリアンの人権問題を担当した流れで慰安婦問題を取材した。朝日新聞がやってきた侵略戦争の反省を伝えようという作業は、僕自身、誇りに思う」
-ただ、吉田証言などの記事18本を取り消した
「僕は記事を書いてないんで、書いた人に聞いてください。一つだけ言えるのは、朝日であれ産経であれどんな記者も良心に従って取材をしていたと思う」
-早い段階で(現代史家の)秦郁彦さんから疑問が呈され、訂正するまでに時間がかかったことについて、長らく朝日にいた記者としてはどうみているか
「僕は吉田さんに会ったことがないのでコメントできない。大きな流れの中では人権侵害の問題をやってきたことは、間違ってなかったと思いますよ。吉田さんのことを取り消したという事実はあるが、慰安婦問題のすべてが間違っていたかといえば僕は全然違うと思う。お伺いしたいが、朝日新聞の報道のどこが問題だと」
-ああいうのを長年放置したことを日韓関係も含めてずいぶん悪影響を及ぼしたことは間違いない
「朝日新聞のおかげで何か日本がおとしめられたという具体的な証拠があったら教えてほしい」
-西岡力・東京基督教大学教授の4年の論文で批判されてから20年以上も反論されなかった
「僕が朝日の外に出たときに激しい攻撃がありましたよね。僕の娘は顔写真までさらされて。『自殺するまで追い込むしかない』ということまで書かれた。すごいショックを受けた」
-こういうことは絶対に許されない
「娘まで巻き込まないでほしい。息子の(同じ植村姓の)友人まで。こんな事態を食い止めるために、裁判を起こした」
-3年12月の記事だが裁判を支援する義理のお母さんの関係者としての一記者が、原告に関する記事を載せることについて逡巡(しゅんじゅん)とか、葛藤はなかったのか
「結婚する前から取材してますから。母親と結婚したわけではないわけですし僕は別に家族のために書いたわけじゃないんですよ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150804-00000062-san-pol
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