【中国】専門家「日本の集団的自衛権解禁は世界平和の危機。徴兵制導入し侵略戦争を起こす可能性が高い」
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1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2015/09/25(金)11:31:41 ID:y7y
誰が「集団自衛権」解禁後の日本の野心を止めるのか=中国メディア
中国メディア・新浪は21日、「誰が集団的自衛権解禁後の日本の野心を食い止めるのか」という、外交学院国際研究所の周永生教授による評論文章を掲載した。
文章はまず、19日早朝に参議院本会議にて安保関連法案が可決されたことを紹介。「これは安保法案が正式に法律に昇格し、日本政府は集団的自衛権を行使できるようになることを意味する」と説明した。
そのうえで、「新安保法案の可決は多くのネガティブな影響をもたらし、アジア太平洋ひいては世界の平和、安全の安定を脅かすことになる」として、懸念される問題点について3つ挙げて説明した。
1つ目は新安保法案によって、日本の内閣や首相が国会を通すことなく簡単に海外派兵することができるようになる点を挙げた。有事のさいに日本が簡単に武力を出動させて世界や地域の紛争に干渉することは「ポジティブな効果が出ることもありうるが、ネガティブな要素のほうがより多い」と論じ、「米国がイラクやアフガニスタン、リビアに干渉したことで、現在これらの地域では極めて不安定な情勢なっており、大量の難民を出すことになっている」とその例を示した。
2つ目は、新安保法案によって日本が第三国の戦争に「他国支援」の名義で介入することができるようになる点。「日本は常に公益の旗印を掲げて私利私欲を図ろうとする国である」として、第1次世界大戦では「ドイツから中国の植民地を奪うという大義でドイツよりひどい略奪行為」に、第2次世界大戦では「大東亜共栄圏という名目でアジア諸国を侵略した」と論じ、今後日本が「美しい旗印を掲げて戦争に参加する、あるいは戦争を起こす可能性が高いが、これは私利私欲のためであり、地域や世界の平和と安全に新たな脅威をもたらすのだ」と解説した。
3つ目は、日本が次のステップとして軍拡を進める可能性があること。日本は集団的自衛権解禁後に徴兵制を実施して自衛隊の規模を拡大する可能性が高いと説明。侵略戦争の「前科」がある日本が再び強力な武器装備を持つようになれば、地域における脅威が増すのは自明の理であると論じた。(編集担当:今関忠馬)
http://news.biglobe.ne.jp/international/0924/scn_150924_7965485646.html
中国メディア・新浪は21日、「誰が集団的自衛権解禁後の日本の野心を食い止めるのか」という、外交学院国際研究所の周永生教授による評論文章を掲載した。
文章はまず、19日早朝に参議院本会議にて安保関連法案が可決されたことを紹介。「これは安保法案が正式に法律に昇格し、日本政府は集団的自衛権を行使できるようになることを意味する」と説明した。
そのうえで、「新安保法案の可決は多くのネガティブな影響をもたらし、アジア太平洋ひいては世界の平和、安全の安定を脅かすことになる」として、懸念される問題点について3つ挙げて説明した。
1つ目は新安保法案によって、日本の内閣や首相が国会を通すことなく簡単に海外派兵することができるようになる点を挙げた。有事のさいに日本が簡単に武力を出動させて世界や地域の紛争に干渉することは「ポジティブな効果が出ることもありうるが、ネガティブな要素のほうがより多い」と論じ、「米国がイラクやアフガニスタン、リビアに干渉したことで、現在これらの地域では極めて不安定な情勢なっており、大量の難民を出すことになっている」とその例を示した。
2つ目は、新安保法案によって日本が第三国の戦争に「他国支援」の名義で介入することができるようになる点。「日本は常に公益の旗印を掲げて私利私欲を図ろうとする国である」として、第1次世界大戦では「ドイツから中国の植民地を奪うという大義でドイツよりひどい略奪行為」に、第2次世界大戦では「大東亜共栄圏という名目でアジア諸国を侵略した」と論じ、今後日本が「美しい旗印を掲げて戦争に参加する、あるいは戦争を起こす可能性が高いが、これは私利私欲のためであり、地域や世界の平和と安全に新たな脅威をもたらすのだ」と解説した。
3つ目は、日本が次のステップとして軍拡を進める可能性があること。日本は集団的自衛権解禁後に徴兵制を実施して自衛隊の規模を拡大する可能性が高いと説明。侵略戦争の「前科」がある日本が再び強力な武器装備を持つようになれば、地域における脅威が増すのは自明の理であると論じた。(編集担当:今関忠馬)
http://news.biglobe.ne.jp/international/0924/scn_150924_7965485646.html
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