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    タグ:中山恭子

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    【参院予算委員会】安倍首相「慰安婦問題をめぐる誹謗中傷は事実ではないと示す」:岸田外相「性奴隷は不適切で使用すべきでない」
    スレッドURL: http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1453176091/

    当然だろ

    1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 2016/01/19(火)13:01:31 ID:BW7
    前略:参院予算委員会での日本のこころを大切にする党の中山恭子代表の質問に安倍首相は一部外国メディアが性奴隷を報じ続けてることを誹謗中傷とした上で、性奴隷や20万人説などを否定、政府として事実ではないと示すとした。軍関与は衛生管理、管理、設置についてだと述べた。


     質疑の中で中山氏は「日本が軍の関与を認めたことで、海外メディアで日本は恐ろしい国だ、と。日本人はニコニコしているが、本性はけだものであり、残虐だと。世界の人々の見方が取り返しのつかないものになっている」と懸念を示した。

     岸田文雄外相は「海外メディア、欧米主要国でも日韓関係の改善は高く評価している」と述べた。その上で、「不適切な表現、事実に基づかない表現が散見される。不適切な記述はしっかりと申し入れを行い、わが国の立場、事実については国際社会にしっかりと明らかにしていく」と述べた。

     中山氏はさらに、「これから生きる子供たちに謝罪を続ける残酷な運命を追わせたのではないか。首相はどう流れを払拭するのか」と迫った。

     首相は「慰安所は当時の軍当局の要請により設営されたこと、慰安所の設置、管理、移送について、旧日本軍が直接あるいは間接的に関与したこと、慰安婦の募集については軍の要請を受けた業者が主にこれにあたったことは、従来述べてきた通りだ」と強調。「私は、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子供たちに謝罪し続ける宿命を背負わせてはいけないと考え、その決意を実行に移すために決断した」と述べた。

     中山氏は「少しホッとしている。政府はぜひ、力を入れて、国を挙げて日本の名誉を守っていただきたい」と注文を付けた。

    省略部の詳細はソースで
    産経ニュース
    http://www.sankei.com/politics/news/160118/plt1601180014-n1.html

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    【参院予算委詳報】 安倍首相と「日本のこころ」党の中山恭子氏、北朝鮮の工作活動を批判 「蓮池薫さん兄は、ある意味で拉致問題被害者」「北の工作に乗ってはならない」
    スレッドURL: http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1453200789/

    正論

    1: ◆qQDmM1OH5Q46 2016/01/19(火)19:53:09 ID:r78
     19日に行われた参院予算委で、日本のこころを大切にする党の中山恭子代表が安倍晋三首相に対して行った、北朝鮮による拉致問題などに関する質疑の主なやり取りは以下の通り。

    (略)

     中山氏「ぜひ今年、ある意味ではチャンスといえるかもしれませんので、被害者救出に集中した作業を進めていただきたいと思っております。拉致被害者の救出は政府のみならず、国として国民を守れるかどうかの問題であります。国会でも超党派で政府を応援し、後押ししている問題でございます。

    蓮池透さんの本につきまして、これは私は国会で取り上げる問題ではないと考えておりましたが、先日衆議院予算委員会でこの本に関連し、総理に対し、事実確認もしないまま総理の名誉を傷つける発言がございました。この本については事実と異なることがたくさん書かれております。違っている箇所を指摘し、抗議をしようか、との意見もございました。抗議するかどうか、被害者家族の方々や救う会とも相談しましたが、この本は北朝鮮のある種の工作活動の一環であるとの考えから、まともに取り上げるものではないので、無視することと致しました。

    緒方(林太郎)議員が取り上げた安倍、中山両氏は弟たちを一度たりとも止めようとはしなかったといった部分につきまして、当時の安倍官房副長官の部屋で関係省庁のメンバーで開かれていた会議を思い出しました。帰してはならないとの主張に対し、中山参与は5人の中に北朝鮮に帰りたいという人がいたら、ヒモで縛り付けてでも日本にとどめる、とどめよ、というのかといった議論もございました。そのようななか、5人を国家の意志で日本にとどめると決断してくださったのが、当時の安倍官房副長官でした。どれほどにうれしかったことでしょう。このようなこと、話し出せばきりがありません。今はその時期ではないと考えております。

    透さんはご自身では気付かれてはいないかもしれませんが、工作関係者に利用されていると考えています。ある意味では透さんも拉致問題の被害者といえるかもしれません。当時も北朝鮮側から安倍、中山、齋木が日本の3悪人と指名されておりました。今回は安倍、中山、横田を3悪人としたいようでございます。思ったように利益が得られなくなると、このような工作活動が動き出します。日本国内に工作活動をする動きが日常的にあることを、日本の人々が知っていることが大切です。特に国会議員がそのような動きに乗せられてしまうことはあってはなりません。総理のご見解を伺います」

     首相「当時の議論としてはですね、いわば5人の被害者については、再び北朝鮮に戻すべきだとの論調は強くマスコミ等にもあったわけでございます。私と中山参与とで、それぞれ拉致被害者ご本人との接触の中においてですね、最終的に日本にとどまる意志を確認したのでございますが、その際ですね、5人の意志でとどまるということではなくて、国家の意志として残す、ということを外に出そうと。そうしなければ、5人の被害者の方々のご家族に累が及ぶ懸念があると、そう判断し、われわれは国家の意志として、表に出していく。これは政府でもずいぶん議論があったところでございますが、そう決定したところでございます。それは中山参与の強いご意見でもあった。しかし当時はですね、個人の考え方を国家が超えていいのかという批判をわれわれずいぶん受けた。ここで大切なことは、北朝鮮は国論を二分しようとさまざまな工作をするわけでございます。それに乗ってはならないだろうと、こう思うわけでございます。

    以下略 全文 産経ニュース
    http://www.sankei.com/politics/news/160119/plt1601190018-n1.html

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