さて、現金給付。なかなか難しいですね。実際は震災なんかだと市役所行って照合、手続きしてはい振り込み完了。って感じだね。でも今回はそれだとクラスタが！ってなるので中々難しいのかな？マスクして消毒して受け付けはガラス張り、並ばない集まらないで人数制限したとして密集せずにコントロールできるかどうか。そして支給対象じゃなかったり手続きの面でいろいろ煩雑で職員との行き違いなんかがあったら怒りまくってバイオテロ状態の阿鼻叫喚にならないとはいいきれない・・・

みんながみんな規則を守って防疫につとめ大人しく給付手続きするなら、リスクはそこまで高くないと思うけどいまやそういう人たちだけじゃないからね。だから生活保護と年金の人を除外したいのかもしれんが。 あと外国人へは結局どうなるのかな？支給しないでほしいわ。マジで。

となると総理が言ったように来所せずともネットでできる人はネットでできるようにというけれど、マイナンバーを使うのは必須としてはたしてうまくいくのはを考えてみます。低レベルな考察ですので参考程度に聞いてくれれば幸いです。というかここまで書いて気付いたがプログラム関係なかった。仕組みの話だし。


まずざっと考えるとネット上でマイナンバーを打ち込んで給付対象かをチェック。対象じゃなくとも現状を入力したら職員が調べて良ければ給付対象に（収入減ったとかまだ実績出てない場合もあるからね）そのうえで口座を入力して入金されれば給付完了。とここまで書くと簡単なんだけど問題が個人の特定だよね。

世帯ごとに管理するから本名と同じ名前の口座にしか振り込まないは可能かもしれない。普段会社からは手渡しなので口座もってない？それならもう来所してもらうしかないね。そういう人がどうやって携帯やらネット環境を整えるのか、一人暮らしで親に携帯を与えられて？まあ色々あるでしょうが。

郵送で対象者に通知するとして、マイナンバーの本人確認方法が難儀だと思う。（という思いがあったからこの記事書いたんだけどね）上の口座名義は絶対として、生年月日や電話番号なんかの照合もと思たけど電話番号って全員は役所に登録されてないよね？全員登録は生年月日と住所かな。それだと近しい人は知ってるし。この程度だと安倍総理の誕生日と住所とわかるからあとはマイナンバーだけ！となる。まあ総理は給付対象ではないけど。

もし仮に他人のマイナンバーを入手したとしたら、それが生年月日と住所がわかる人だったら、口座をその人名義で作ったら・・・不正給付可能です。口座作成には各種免許証で作成可能。これってかなり多数の免許で可能なんですよね。偽造し放題？そんなわけで実際には不正はやられかねないと思います。

まあそんな過程をへて不正に横取りするなんてのはあまり考えられないからそうなったらそうなったでサクッと逮捕しちゃいましょう。申請ページのセキュリティ上げてスマホか生ＩＰじゃないと対応できないようにしましょうか。結局不正やられちゃうかもしれないけどこの方法が一番かな。という程度しか思いつきませんでした。

たまにはこんな話もいいよね。と言ってみる。皆さんも色々考えてみると面白いですよ。不正の手口とか(もちろん不正防止のためにね)そいういうの考えないで小切手とか安易な意見出す人は支持できないというお話でした。（違う