どもです。

22日投開票、いよいよあと10日で日本の行方を占う大事な選挙の結果が出ます。この選挙の結果によっては、大量に路頭に迷う人がでるぐらい大きなものとなります。「どうしても選挙に行かなくてはいけない理由」と「この選挙の焦点はなんだ!」ということを拙いながらもまとめてみたいと思います。

各項目を見る前に、このブログをお読みいただいている段階でわかるかと思いますが、私は政権与党である自民党支持者です。もちろん全面的に認めているわけではありません。消極的支持というものです。ですが自民党以外の選択肢が皆無だというのが私の中の現状です。多少バイアスがかかっているかもしれませんが、それらの補完は他のサイトなども眺めながらご自身でご判断下されば幸いです。

何が何でも選挙に行かなきゃいけない!!それを証明する7つの理由

選挙は国民に与えられた権利です。大事な一票を行使することで国はかわります。かわる可能性があるんです。与党支持者でも楽観した支持予想に油断してはいけないんです。それらを示す7つの理由をまとめましたのでお読み頂ければと思います。

安倍総理

1.私が投票したところで結果はかわらない、誰がやっても政治なんて変わらない、分かんないから投票できない。

項目で列挙するにあたって、順番をどうするか迷いますが、まず初めに途中での離脱者を避けるために一番言いたいことを言います。これは選挙には自分たちの未来がかかっているというのを分かっていないんですよね。自分たちの投票によって選ばれた議員が政策を作る。それが自分たちに返ってくる。これが議会民主制です。ですから投票しない、白紙投票というのは「私は政府が決めた全てに賛同します」ということです。自分で候補者を決めれない人が、国に不平不満を言うな!

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「投票したところで結果は変わらない、誰がやっても政治なんて変わらない」

このような方に言いたい。現状、衆議院議員の中でこんな人に税金が大量に使われているのは納得いかないと思っている人はいませんか?国会議員には税金から年間3000万円以上の報酬が払われています。また、それ以外の活動費として大量の税金が、さらには所属する党には億単位で毎年大量の税金が使われています。それを踏まえたうえで、当選させたくない議員のいる党の対抗となる党へ投票することも、十分に自分の意思を国に示すという投票するに値する十分な理由にもなるんです。

もちろんおかしな法案などには、意見を送ったり声をあげることもあるでしょう。しかしその議員を当選させる、落選させるという行為はけして国会前でどんちゃんやってても叶いません。投票で落とすしかないんです。そのためには各自が正しい知識を学ぶことが必要です。「アベやめろ」と騒いでる人たちはなぜ解散を喜ばないんでしょうか。総理とやめさせたいなら解散しかないんですよ?

「私が投票しても何も変わらない」

確かに圧倒的多数で当選したり落選したりすると自分で投じた票が無駄になったとがっかりすることもあります。しかし投票する行為は対象となる議員の当落、比例の当選人数に反映されるだけではありません。世代別、男女別に統計されるのです。自分達世代の投票率が増えるだけで各議員もその投票率を見てどのような点に焦点をあてて政治をしなくてはならないかを分析しているのです。

知人、同僚など選挙に行かない人がいましたら投票を呼び掛けましょう。それは恥ずべき行為ではありません。国民としての権利の行使です。貴重な時間を使うだけの価値があります。たかだか数十分、多くても1時間ほどじゃないですか。そのことで今後の人生がかわるかもしれませんよ。それらは下記で合わせて説明します。お読みください。

「分からないから投票できない」

今はスマホでもちょっと見渡せば様々なサイトが出てきます。それらを週に5分でも眺めるだけで多少のことはわかります。折角このような情報社会になったじゃないですか。色々複数のまとめサイトでも見てくださいよ。誰かがおかしなことを言っていたら今はすぐに炎上し、ツイッターなどでも手軽に情報が手に入ります。テレビや新聞では絶対に流さない、テレビで言った発言がその場ではもうやむやにされたりする場合でも色々な方が動画などを上げ、文字起こしで動画を見ることなく要点をまとめてくれています。

それらを眺めるだけでどういった意見が多いのか、自分はどう思うかをそのまま投票に反映させればいいんです。その投票によって、一人一人の投票があつまって、国会議員が決まるんです。おかしな党のおかしな議員が一人でも当選することで国政は大きく変わる可能性があります。国会で質疑したひとつの一年生議員のひとことで、政権がおかしく捻じ曲げられる可能性があるのが今の日本です。

ちょっとでも有権者受けする発言を、週刊誌などからの情報を引用して質問し、メディアが騒ぎ、国会が停滞する。その分様々な政策は先送りになります。それは今の日本の残念な現状です。こんな現状を変えなきゃいけないんです。

また、長らくの若い世代の選挙離れで起こったのがお年寄り優遇政策です。本来物価に合わせて下げるべき年金は下がらず、介護だなんだと若い世代からの税収をお年寄りへ流し込む政策の数々、もちろん長く日本を支えてきたお年寄りを優遇して何がわるいと思う人もいるかもしれません。ですがそれを若い世代に回してよいわけではありませんよね。ここ最近は若い世代の投票率も上がっています。その結果、教育無償化などの政策が出ているのが現状です。

政権与党の自民党の世代別支持率は若い世代では圧倒的です。今までメディアに踊らされていた有権者と違い、若い世代では正しい情報をネットで見ることができ、投票してこなかった若い世代たちも変えなきゃいけないと気づいた結果だと思います。せっかく情報を仕入れても投票に行かなくては意味がありません。自分の一票だけでは無駄かもしれませんが、そういう人たち一人一人の一票が形になって表れるものなんです。ぜひ投票して自分の意思を政治に反映させましょう。

2.油断大敵・一人でもいたらやっかいな野党議員もいる現実。

前項でも少し触れましたが、今の国会では一人でもおかしな議員がいたらそれだけで国会は停滞し、政策は遅れ、国民の生活に大きく影響していきます。国会運営には様々な経費が掛かっています。それらの経費を日割りにすると3~5憶になるようです。それだけの税金を消費して行う国会が野党による噂の検証、批判の場。これが現状です。もちろん維新の会などはまともな質疑や政策提出もされています。共産党、民進党、社民党、自由党といった面々は批判一辺倒です。

モリだカケだ・・・かくたる証拠もなく連日消費される国会での質疑。何か証拠はでましたか?疑惑は深まったと言いましたが、家計学園の件は少なくとも国会の加戸前愛知県知事の話を聞いただけで納得するような議題ですよ?森友?理事長逮捕されてる詐欺師ですよ?会ったこともない総理より密室で談合した野党の面々の方が詳しいんじゃないですか?確たる証拠があるなら司法に任せたらよいでしょう。それがないからこそ同じネタでピーチクパーチク国会で長い期間を浪費して騒いでいたんでしょ。

証拠がないけど疑惑があるなら辻元議員の森友のお隣の土地売買不正疑惑や、秘書がと逃げ説明責任も何も果たしていない山尾議員のガソリン代疑惑などの証明してほしいものです。それをやらないからダブルスタンダード、ブーメランと言われるんです。ちょっと話がそれましたが戻します。

過去にモリトモの件でもそうでしたが、待機児童の日本死ねなど、当選回数の浅い議員歴の少ない議員でもひとりでもいると、このような劇場型の証拠のない批判で国会を停滞させるという行為をされてしまうんです。ですからそういった議員を一人でも少なくすることで、より早く政策を進めることができるんです。そのためにあなたの一票がもしかしたら今後の国会運営に一石を投じることになるかもしれません。しっかり調べて正しい投票を。

3.楽勝?油断大敵!!お灸?その結果は自分に返ってくる!!

政党支持率が各紙発表されています。自公圧勝、希望伸び悩み、立憲と共産は微減か・・・そういった報道もありますね。楽勝だから行かなくてもよいか。その思いもわかります。ですがそういうレベルではなくなっています。上記で説明したように一人でも邪魔者がいると国会が停滞してしまうのが今の日本です。一人でも多く邪魔者は落選させる。その思いで無駄と思っても投票に行ってください。

また、多すぎる、長すぎる党はだらけてくるので一度お灸を。その結果で当選したおかしな議員が国会で大暴れして政策が進まない。こんな未来が出ては結局被害をこうむるのは議員ではありません。私たち国民です。一日も早い政策の実現が未来の日本、未来の自分を作るんです。私だって消極的支持で自民党を全面的に支持ということではありません。ですがお灸をすえるというのはあくまで対抗がいての話です。

どちらに投票してもおかしくない候補がいた場合に多すぎるから、長すぎるからと逆の候補にいれるのがお灸です。ろくな候補がいないのにお灸をと言って他の候補にいれるのは無謀でしかありません。その結果は自分に返ってくるかもしれませんよ。お灸がなんだと考えずただただ支持する政党への投票を。それが明日の日本を作ります。

4.野党の一部の議員には国民のことなど何一つ考えていない!!

民進党は分裂。希望の党へ流れ、あぶれたものは立憲へ合流。立憲の枝野代表は「国民の願いでこの党ができた」とおっしゃったそうです。いえいえ、なら最初から希望に入党届をだすなと。希望に入れなかったから無所属じゃ勝てない面々が新党作ってまとまったんでしょと。そして希望の党に流れた面々も希望の支持率が下がってくるとこんなはずじゃなかった。なぜなのかと後悔するしまつ。支持率が下がったのはあなたたちが入ったからです。

そして希望の党も順当に支持率がさがりましたね。圧倒的な人気を得て立ち上げた新党。自民党保守層の零れ落ちた受け皿になると思いきや、いきなりの元民進党議員が幹部。大量の民進党議員の擁立。もう乗っ取られてますし。おまけに政権を取ったら誰が総理大臣になるかわからない。こんな党に投票できますかと。

そんなバタバタ劇をみて何を思っていますか?結局どのような政策をやって国民の生活をどうして行きたいかなんて微塵も考えていないんですよ。どの党に入れば当選できるか。国会議員としての職を失わずに済むかが第一なんですよ。そのためなら「政党理念なんて知らんがな。入ったとこで自分の好きにやる。駄目なら他に行けばいい」これが本音です。

挙句の果てに訴えかけることが「打倒自民党」それは政策ではありませんよ?党首討論にでればモリカケだー戦争法案だーとばかり言うだけのひとに国政を任せるのは危険です。倒した後はどうするのか?民主党政権の時にどうなりましたか?いや希望の党なら今度こそ新しい日本が生まれるかも・・・そんな幻想は捨てましょう。

5.消費税どうするの?やっぱり上がっちゃうのかな?

自民党は消費税をあげると言っています。再三あげると言っています。野党は凍結、下げると言っています。じゃあ野党にいれたら上がらないかな?それについては焦点はないの方に書きますがおそらく無理でしょう。では上がるしか選択肢はないのか。私の予想はこうです。

安倍総理は前回の引き延ばしの際に、景気条項を取り下げました。今後はどのような状態でも上げると。・・・ですが、ここ最近、魔法の言葉が追加されました。「リーマンショックのようなことがないかぎり・・・」あれ?以前聞いたことがあるような。たしか前回引き延ばした時に同じようなことを言っていましたよね。これはもしかしたら・・・あるかもしれません。

とは言え、今回は解散理由を消費税増税分の使い道の変更で信を問うというもの。ってことはあげる前提でしょ?と思うかもしれません。でもこれ消費増を上げた場合の使い道を変更するから信を問うということであって、一言も消費税増税に対しての信を問うわけじゃないのではないかと思っています。

一部では、本当は凍結したいけど、それを言うとまた家計学園の件でで文科省の策略により国会がぐちゃぐちゃにされたのと同じような方法で財務省からの反撃を食らうかもしれないから公には言えないということかもしれません。ならやることは一つじゃないでしょうか。自民党を圧勝させて財務省の横やりなんて入るスキを与えない土台を作ることがもしかしたら消費税凍結の一歩になるかもしれません。

消費税の増税なんてしたら消費は下火になり経済が落ち込むそんなことはわかりきっています。それを支持率が下がってもやるのか、それとも跳ね返せるだけの圧勝を見せつければ凍結へ運ぶのか。安倍総理がどう思っているのかは皆様のご判断にまかせます。

6.憲法改正をやるなら今しかない!!

北朝鮮の脅威・・・どう思っていますか?戦争は怖いですよね。絶対避けなければいけません。ですが北朝鮮は長い年月をかけて日米などが一歩引いて譲歩してきた過去があります。つど裏切られ、今ではすぐお隣で水爆実験までやってしまいました。日本列島上空を2度も飛び越えました。いつ攻撃を受けてもおかしくありません。

その前に「じゃあどうしてこんな時期に解散なんてするんだ」と思う方もいるかもしれません。ですが、北朝鮮の緊張が特に高まってきたのは今年4月以降。その後も野党は何を国会を質疑してきましたか?モリカケと連日叫んでいただけではありませんか?とっとと解散しろとも。そんな党が解散を決めた瞬間なぜ今なのか、モリカケ隠しと一斉に言い出すのには笑ってしまいます。

ついこの前、安倍内閣は内閣改造で仕事人内閣として実務重視の人事をして万全の体制で動いています。選挙をやろうが何をしようが万全な体制で動き続けています。逆に国会で防衛大臣など、指揮する閣僚がいらぬ気苦労をする方が問題です。それこそ「こんな人たち」と今更話をすることもないんですよ。

そしてこの北朝鮮に対抗するためにも、今のうちに憲法九条の矛盾を解消しておかなくてはいけません。国会で改憲が通ったとしても次は国民投票です。長い道のりがあります。早急に議論をまとめて正す必要があります。できれば9条を破棄して自衛隊を明記するなどしてほしいのですが、それに反対する公明とへの配慮から現実的に賛同可能な自衛隊の明記のみにとどまっています。もし今回の選挙で公明党に配慮することないぐらい圧勝したとしたら・・・可能性はありますよ。

7.大企業だけが儲けてる!!庶民にはお金は回ってこない!!何が好景気だ!!アベノミクスは失敗した!!本当の理由

株価は上がり、為替は正常化に近づき、失業率改善、就職倍率も最高に・・・でも暮らしはよくならない・・・庶民にはまわってこないんだろ。とお嘆きのあなた。本当の原因はなんでしょうか。「大企業に就職しなかったから」「株でもやれよ」なんてことは言いませんよ。本当の理由はこちらじゃないかと思うのですがどう思いますか?

マスコミが隠しつづける好景気の情報。そして不況とあおることこそ中々好景気にならない原因では?安倍総理が政権交代当初から言っています。「マインドを変える」これにつきます。いくら雇用や給与が改善してもマスコミ一同で「不況だ不安だ心配だ」と大合唱している中で財布のひもを緩めるんでしょうか。これでは所得が上がりちょっと贅沢しようかなと思ってる人も中々踏ん切りがつかないと思います。

これがマスコミが正常に経済回復を報道し、個人消費を刺激する文言を発している状況ならかわってきます。「経済も活性化してるみたいだし給料上がったからちょっと贅沢してみるか」そういう人たちが増えてこそ、中小の飲食や娯楽施設などなどの需要があがるというもの。そういった循環が進んで初めて末端まで景気回復が進むんですよ。

さらに言うと国会では野党の妨害にもかかわらず重要法案を中心に今国会でも多数の法案が成立しています。しかしモリカケ批判や日報の件、その他に審議拒否というさぼりに邪魔され、本来は次々成立させなくてはいけない細かな経済対策までは時間を割けぬとあきらめたものもあるでしょう。本来は経済を再生するためにもまだまだ話し合わなきゃいけないものもあるはずです。そういったものが全部後回しにされてしまうのは、あまりに身勝手な野党のせいであると言っても良いでしょう。

そういった意味でも庶民の生活が中々回復しないのはそういった野党やマスコミが邪魔をしているからにほか有りません。そういった意味でも、一人としておかしな党の人間に議員としての活動を許してはいけないんです。大体が国会をさぼって国会前で市民と共闘とかいって騒いでいるのなら胸のバッチは不要です。すぐに辞職して活動家にでもなればいい。そんな職務怠慢な議員にはそれこそきついお灸を据えましょう。

焦点などない!!それを証明する2つのお話

この選挙に様々な焦点を探しているメディアがあります。各候補者も焦点はこれだ!と街頭演説でしゃべっていることもあります。全部無視してかまわない。私がそう思う理由を二点だけお話していきたいと思います。お読みいただきご意見を頂ければと思います。

1.政策?実行できないものは政策なんて言わない!!

選挙が始まり、各党が様々な政策が打ち出されています。ですがそれは国政について各党がどれだけ政治に対して真剣に考えているかの目安としてみていただければと思っています。聞こえの良い政策を列挙していてその財源など細かい点には目をつぶるような政策では当てになりません。日本をどのようにかえ、守っていくかをどれだけの熱量をもって語れるかを見てほしいと思います。

目安と書きました。そして政権与党以外の各政策が当てにならないから焦点にはなりえないんです。どんなにきれいごとを並べても政権を取る気もないんですから。唯一万が一にも過半数を狙える可能性を残した希望の党は、総理大臣が誰になるかわからない党です。その時点で公約なんて無いも同然なんです。元民進党が多数のあの面子でもしかりにそれらの誰かを総理大臣に指名して政権交代を達成したとして、掲げている公約を実行する気も、実行できる手腕もないのですから。

その他の党は世論調査を見てもとてもじゃないが与党になれるわけがない。その時点で公約には与党にはない部分で補完していくという宣言をしなくてはいけないんです。民主主義というのは多数決とは違います。ですが少数の意見を丸飲みするものでもないんです。国民からの信託を受け当選した議員数に応じて、発言力があるんです。ですから少数政党が意見を飲んでもらうにはその与党が納得する案を出し、それの一部を汲んでもらうものなんです。

それを何故少数政党の意見は反対なんだからそれが民意だ汲みとれとか言ってるんでしょうか?与党の多数の国民に信託された権利をないがしろにして、それより少ない自分たちの信託された有権者を最優先にしろとか「ちょっと何を言ってるかわからない」という言葉しか出てきません。このように政権を取る気がないから好き勝手な耳障りの良い公約を出せばいいという大バーゲンセールみたいになってるんですよ。そこに国民を騙す気持ちはあっても国民を守る気持ちなど毛頭ないといっても良いのではないでしょうか。

2.消費税・安保・モリカケ?様々な焦点はないが唯一の焦点はこちら

今回の衆議院解散総選挙での焦点は色々考えようとメディアなどもしゃべっているようですが、前項に書いたように守れるかどうかわからないような公約に焦点もくそもありません。唯一の焦点ともいえるべきポイントは「自民か非自民か」これに尽きます。政権交代後の与党である自民党がやってきた業績をさらに進めるのか、別の道をいくのかを信託するための選挙です。

もう民主党政権のようなどん底はごめんです。希望の党に希望はありません。今後、北朝鮮状況はさらに厳しくなるでしょう。その中で可能な限り国民の生命と財産を守り、さらには経済の再生も推し進めるのは自民党なのか非自民なのか。それを判断するための選挙です。おかしな野党は安倍政権を倒すと言っています。倒してどうする?それが目的ではその後の政権運営なんて絶対に無理ですよ。

特に若い世代はこの先の長い人生を送るのにどちらの政権がふさわしいかちゃんと自分の意志で選んで選挙に行って投票をしてください。長くてたった一時間ほどのこの投票に、もしかしたら今後の自分の人生がどうなるかかかっている可能性だってあります。後で後悔しないように少しは自分で考えて情報を取得し、選挙に赴いてください。時間は後10日程、あるようでないこの10日間を真剣に選挙に向き合ってほしいと切に願います。

最後に

色々書いてみましたが、長々と要点のあまりまとまらないまとめというお見苦しい文章でしたが、少しでも思いが伝わればと思っています。選挙は国民の権利です。権利を行使することで自分の人生すらかわる場合があります。周りにも呼び掛けて選挙に行きましょう。人生半ばのおじさんからのお願いです。

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