【管理人コメント】
ひさびさの全レスまとめてみました。私自信は良く見る「ナマポでお金が足りない」という記事より受給者が贅沢すると肩身がせまいという記事でまあいいんじゃないかなというのが感想。

私は実際には「不正受給」と「足りないと文句を言う」受給者に腹が立っているのでこういったのは支給された分の中で使うのは構わないと思っている。でも全体的に高いからもう少し下げてほしいと言う願望はあるけど。

正直、私自信も住宅幇助や医療費免除を入れれば受給者より少ない収入ではあるよ。
でも実際問題支給は無理。持ち家だし仕事に車つかうし。

受給者もナマポをありがたいと思っていてくれればいいんじゃないかと思っている。
本当に働けないのであればね。文句を言わないであればね。不正じゃなけりゃね。 

そしてやっぱり不正受給はなくしてほしい。

良く見る不正受給（在日への支給含む）は全体から見たら少ない→でも多少なりともあるのだから排除してその分を他に当てるというのはごく自然な考え。在日で支給するなら帰国させよう。今なら格安韓国航空があるんだから。

支給額以下ならあなたも受給したらよい→実際には持ち家だったり家計を分けているものの親子で同居していて支給対象にならない場合の方が多いんじゃないかという印象（資料とか提示できないいからね。）。あとアパートぐらしで支給額以下で病院もたまにいく人全員が保護申請したらそれこそ財源なくて支給額見直し議論が加速するけどいいの？今でさえ年金受給者との格差があってどうにかしろという議論が多いのに。
 
あと医療費も最低限の上限を設けてそれ以上は2割とか支払い対象に入れてほしい。 
受給していない人が病気になっても病院にいけず我慢しながら仕事している人もいる。
医療費で受給者の上限を決めておけば不要な医療費をへらしてその分を医療補助にまわせるかもしれない。生活保護費や支給額よりも医療費の比率も大きいのが現状だからね。

参考: 生活保護費3.7兆円の半分は医療費医療制度の歪みが生む長期入院の見直しこそ急務｜知らないと損する！医療費の裏ワザと落とし穴｜ダイヤモンド・オンライン
> 2010年度の生活保護費の総額3兆3296億円のうち47％の1兆5701億円が医療費で占められているのだ。

もちろんこの医療費のうち大部分はどうしても必要な治療なんだと思うよ。でも不正に薬など出してもらったりジェネリック拒否したりで本来いらない医療費分を削ればもしかしたら納税者の医療費が少し幇助されるかもしれない。社会保障につかえるかもしれない。もちろん2011年度の国民医療費総額（出産や健康診断、先端医療などを除く）は30兆とかいう話だから微々たるもんだけどね。
でもこういったことを少しづつでもしていかないといつまでたっても変わらないよ。受給者に対する風当たりもね。 色々やって本来受給が不要な受給者をふるいにかけて初めて受給者へ「働けなくて大変だろうけど頑張ってね。」と言えるんだと思うよ。※但し受給者の普段の行いによる