韓国・聯合ニュースなどによると、韓国の国防部は２６日、
日米韓３か国が北朝鮮の核・ミサイルに関する情報を共有するための覚書を交わすことで合意したと発表した。２９日に署名される。

報道によると、日本や韓国が米国に提供した情報はそれぞれの国の承認を経て、米国が相手国に伝える仕組み。

軍事情報の共有については、日米間や米韓間では協定が結ばれているが、日韓の協定は韓国世論の反対によって実現していない。
このため、国会の批准が不要な覚書で、米国を介す形で情報を共有することになった。

これに対し、韓国ネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。

「日本には韓国よりも対北ヒューミントが格段に多いです。当然、高級情報はヒューミントが膨大な日本側が多くを持っている。
米国が仲介に立って情報共有するなら、我々も拒む理由がないでしょう。情報は生存に直結していますし」

「小泉の前で竹島だと大声で言った元大統領が思い浮かぶ」
「この国を中国のしもべにしようと常軌を逸したアカたち。韓国が安保面で海洋勢力と緊密になると、必死だな。ｗｗｗ」

「北朝鮮関連ニュースを見ると、常に消息筋が日本発だが、こんな風に情報を共有できるんだな」
「これからは韓国の機密を日本に全部渡すことに。情報共有？あり得ないことを喚いている」

「国民の寄付を集めてでもサイバー特攻部隊を作りましょう」
「見方を変えると、米国が中間で自国の利益のために内政干渉もできるという話だな…」
「ニセ大統領が、もはや国まで売り渡すのか。アイゴー、ご先祖様がビックリして起き上がるぞ」

「日本は原爆を投下されても半世紀以上米国から防衛兵器の支援を受け力を蓄えた。
我々も国力を高めて周辺強大国に押しつぶされないよう黙って準備すべき」

「北が最も恐れるのは韓日米同盟だ」
「日本は外せ！！！それなら賛成」
「親日派が再びこの国を売り渡す気なのか」（編集　兼田）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-00000006-xinhua-cn